家庭の味について「男性編」

19歳大学生の場合

同い年くらいの彼女がお袋の味の料理ができるのを知って「家庭的な子」なんだなぁと思いました。
その年くらいだとやはり家庭での躾でしょ?
彼女は家族を手伝うことをしているんだなーって思いましたね。
それ考えたらすごいいい子に感じて、味的にはたぶんそれほどではないんだけどうまい!って思えた(笑)

23歳会社員の場合

20歳くらいの彼女がうちに来て味噌汁作ってくれたけど出汁とらなかったです。
出汁入り味噌だったから別にいいのですが、味噌の種類を確かめないで使ってたから、きっといつも取らないんだろうなと思いました。
味噌汁って基本ですから「ああ、この子普段料理しないんだな」ってちょっとがっかりしました。

25歳フリーターの場合

今の彼女料理できます。
けど洋食がメインなんですよね。
どれもうまいのですが、たまには和食も食べたくなりますね。
自分の母親が和食ばっかだったから、小さい頃はハンバーグとかグラタンがご馳走だったけど、今では和食のほうがご馳走です。
個人的感想だけど、洋食より和食ができるほうが「すげー」って思うかも。

32歳自営業の場合

さすがにこの歳になると自分である程度できますので、彼女に限らず、というか女性に限らず「ある程度できるのはあたりまえ」な感覚です。
なので危なげな包丁さばきとか見ると「代われ!」といいたくなってしまう(笑)
でもやっぱり作ってもらう料理はうまいと思いますよ。
自分的には味もですが、取り合わせとかに作り手の家庭がわかりますね。
あれもこれもではなく「主となる料理と、他2品くらい」あると、きっとこの子の母親は手際よく料理をするんだろうな、それを見てきたこの子もそうなるんだろうなと思いますね。


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